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NHK梅ちゃん先生 最終回 感想 [NHK梅ちゃん先生 最終回 感想]

梅ちゃん先生 最終回(9月29日放送)のあらすじ 感想をお届けします♪


「連続テレビ小説 梅ちゃん先生」は、はっきり言って楽しめました。


梅ちゃん先生は、自分の事を「梅は松竹梅の一番下だから・・・」
と言っていましたね。

でも、「梅の花は春一番」でしたね。
どの花よりも春一番に咲いて、みんなに元気を与えてくれます。

堀北真希さんと松阪桃李さん
ホントにお似合いでしたね。

建造 芳子 松子 竹夫 それに正枝 陽造

ヒロシ それに あかね 八重子

幸吉 信郎 和子 光男 


千恵子 康子 康子の夫 松岡 弥生・・・・山倉


お疲れ様でした。

また、テレビの中だけでなく本当に

身近にいるのではないかというくらいに感じています。


まだまだ、お名前が抜けていたらごめんなさい 気が付いたら追加しますので・・・

連続テレビ小説 梅ちゃん先生は

ほとんど毎日見ていましたので

終わってしまうのが淋しかったです!


朝から爽やかな顔ぶれの面々、時には幸吉(鶴太郎さん)のユーモアありで
朝には、ふさわしいドラマだったと思います。


朝から強烈すぎて騒がしすぎるドラマは
個人的にあまり好きではありませんが

「梅ちゃん先生」は朝から天使のような赤ちゃんが出演したりするのを
拝見して、本当に心が和まされました。


梅ちゃん先生 さようなら!


PS:

梅ちゃん先生の最終週のテーマは「上を向いて歩こう」でした。

梅ちゃん先生の父親の建造が「上を向いて歩こう」という歌を

歌ったのでした。

みんなに内緒でテレビののど自慢に出演したのです。

「自分を変えるためにやった」というのが、建造の言葉でした。


梅子は優しく「きっと変われるわ」と言った。

母親の芳子にも内緒で、のど自慢に出るために出かけていたのでした。

そこで、隣の幸吉が言うには

「女だよ! 女ができたんだよ!」

男の人っていつまで、女の人に興味あるんですかね?


えっ!! 死ぬまでですか?











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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 最終週 26週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生 最終週(26週)]

HK梅ちゃん先生 26週 最終週(9月24日~9月29日放送)の

あらすじ&感想をお届けします♪


いよいよ梅ちゃん先生も最終週になってしまいました。

朝の連続ドラマ 梅ちゃん先生の15分間のドラマの中に

嬉しさ、悲しさ又喜びとさまざまな感動がありました。


NHK梅ちゃん先生 最終週のテーマは、「上を向いて歩こう」です。


広志(池松壮亮)は、梅子(堀北真希)に、町医者である医院を廃業して

新しくできる病院で働くようにと話をもってきた。

梅子はその話をきっぱりと断る。



広志は苛立ちまぎれに、梅子に「後悔することになる」と言って去る。

広志は、帝都大学病院のことでライバル会社に出し抜かれたことを挽回しようとしていた。

医師たちの雑用まで行い働いていた。



そのことを弥生(徳永えり)から知らされた梅子は、病院を訪ねる。

広志に「そんなことする必要ない」というのだが

広志は梅子に「帰ってください」と言い返す。



その後、広志は、頼まれていた薬剤を届ける口実で梅子のもとを訪ねた。

帰ろうとしたときが、広志は憔悴して倒れてしまう。



梅子は、介抱した。

そこで広志から衝撃の言葉を聞く。

広志は、うわ言のように言ってしまったのだ。


「頑張って生きていれば、神様がご褒美くれる、なんて嘘だ」。



梅子は胸をつかれてしまうが、芳子(南果歩)に連絡してあることを頼む。

おはぎを作ってちょうだいということである。


再び広志が目を覚ました時、梅子は広志と二人、話をする。

するとそこに、芳子が顔を出し、約束の「おはぎ」を差し出す。


梅子は、広志に静かに言うのだった。

こんなご褒美ではダメかしら?と。



梅子も広志も涙ぐんでいた。

涙ぐみながら「おいしい」と広志がボソッと言う。



芳子とともに建造(高橋克実)も帰宅しており、広志と再会した。

建造は、「自分が治療した人が元気にしているのを見るのは、嬉しい」と広志に話す。


広志は、梅子に見送られて帰っていった。

帰る前になって「また、梅子さんに助けてもらいましたね」と
言った。

その広志の顔は、爽やかだった。


そして、月日は流れ、昭和36年。下村家、安岡家の面々は相変わらず…。



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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第25週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生 第25週]

HK梅ちゃん先生 第25週(9月17日~9月22日放送)のあらすじと感想を

お届けします♪

梅ちゃん先生 第25週のテーマは「再会」です。

昭和34年5月、オリンピックが5年後に東京で開催されることが決まった。

ちょうどその頃、安岡家では、騒動が起こっていた。

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幸吉(片岡鶴太郎)が引退し、信郎(松坂桃李)に社長の座を譲ると言う。


建造らが千葉に移り後進に道を譲ったのが影響したと思われるのだが

幸吉はどこか寂しげだ。

康子(岩崎ひろみ)の店で酒を飲んでばかりの様子だ。



そんな頃、梅子(堀北真希)の医院に変わったことが起きそうだ。

近くに総合病院が開業するというのである。



梅子は小さい診療所にはその役割があるから大丈夫という。

しかし、信郎らは心配していた。



その頃だった。梅子はある青年と再会する。


それは、梅子が医師を目指すきっかけとなった戦災孤児のヒロシだ。

ヒロシつまり、中谷広志(池松壮亮)は、すっかり成長していた。



広志は医療関係の仕事に就くため勉強し、製薬会社に勤めだしたのだと梅子に言う。


また梅子が帝都大学病院にいたことを知ると

広志は大学病院の医師を紹介して欲しいと言い、梅子は了承するのだった。



梅子は弥生(徳永えり)に広志のことを話した。

そして山倉(満島真之介)や松岡(高橋光臣)にも紹介してくれるよう頼んだ。



しかし後日、弥生が梅子のもとに血相を変えてやってくることになる。

病院内で、松岡と広志の絡むことが大問題になっているというのだが・・・・。






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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第24週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生第24週]

NHK梅ちゃん先生 第24週(9月10日~9月15日放送)のあらすじ&感想をお届けします♪

第24週のテーマは「明日へのバトン」 です。


「みかみ」の娘・千恵子(宮武美桜)は、将来の進路に悩んでいた。

千恵子は、梅子(堀北真希)に相談するのだった。



千恵子は、「人の役に立ちたい」と言うのである。

梅子は千恵子に、看護婦になってはどうかと話した。

そして梅子は、大学病院を見学するため、千恵子を連れていったのだ。


そこで、梅子はある人物と再会する。


ある人物・・・それは、3年ぶりにアメリカから帰国してきた松岡(高橋光臣)だった。


一方、八重子(銀粉蝶)と見学していた千恵子は

看護婦と言う仕事に興味をもったようだった。



だが、康子(岩崎ひろみ)が梅子を訪ねてきた。

「千恵子のことは放っておいてほしい」と言うのだった。



そんな折、突然建造(高橋克実)が光男(野村周平)に

「定時制に行って勉強したくないのか」と言いだした。


光男は本当は勉強がしたかったのだ。

でも、家の事情で高校へ進学できなかった。

光男が勉強がしたいということを、建造は知っていたのだ。



そのことで幸吉(片岡鶴太郎)とひと悶着起きる。

幸吉は、工場の仕事だけを覚えれば良いと言うのだ。




梅子は何故、建造が突然そんなことを言い出したのだろうかと考えていた。

その時、松岡が下村家を訪ねてくる。



建造は、まだ家に帰っていなかった。

建造の不在を知った松岡は、梅子に話があると言い、ふたりで医院の方へ行ってしまった。


その様子を見た信郎(松坂桃李)は気が気でなかった。

それはそうですよね。


松岡と梅子が、昔付き合っていたということを

信郎は、知っているのですからね。

ちょっと心配ですよね。




とはいえ、松岡と梅子の付き合いは、昭和のこの時代のこと

どこまで進んでいたんでしょうかね~?

興味津々です。



それにまた、信郎の父親の幸吉がですね~。


「梅ちゃんと松岡を二人っきりにしたのか? 火がポッ!とついてしまうぞ」

なんていうことを

言うものですから、信郎の顔は曇りっぱなしでしたね。



その後、信郎は、建造が退職するのを止めようとやってきたことを知り、安心した。


それぞれが自分の進む道を見つけて行く。


あっ!そうでした!

「みかみ」の娘・千恵子ちゃんですが、

お母さんに看護学校に行くことに賛成してもらいました。

そして、晴れて看護学校に合格しましたね。



信郎は光男に言う。

「定時制高校に行って、工場をおおきくするため勉強してこい」と。




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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第23週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生 第23週]

NHK梅ちゃん先生 第23週(9月3日~9月8日)のあらすじ&感想を

お届けします。

第23週のテーマは、「みんなの宝物」 です。


昭和33年3月のこと、梅子(堀北真希)は、臨月をむかえていた。


梅子は、大きくなるお腹を抱えて、医師としての仕事をこなしていた。


ある晩、竹夫(小出恵介)と静子(木村文乃)が、下村家を訪ねてくる。

結婚の報告に来たのだった。

結婚式はしないという。

建造にそのことを告げた。

結婚式をしないということについて

竹夫は建造が起こるだろうと思っていた。


しかし、建造は怒らなかった。



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竹男たちは、信郎(松坂桃李)が女性と一緒に話しているところを目撃してしまう。


「浮気か」と勘繰る竹夫らに、信郎は「違う」と否定する。

その時、梅子は竹男と同じように、信郎(松坂桃李)が女性と一緒に

話しているところを目撃していた。

梅子は、お腹を抱えて倒れ込んでしまう。



予定日前の出産に、大慌ての下村家、安岡家の人々。


困惑した信郎は、芳子(南果歩)にあることを頼む。

それは、自分は浮気はしていないということだった。


そして、ついに新しい命が誕生した。

元気な男の子だった。

梅子は母になったのである。


大喜びの中、幸吉(片岡鶴太郎)と建造(高橋克実)が命名のことで、またまた口論となる。

だが、信郎が「自分の子供の名前は、自分たちで決める」と言う。

そして、子供の名前は「太郎」と決めた。



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月日は流れ、梅子のもとに小学校の校医になってほしいとの依頼がくる。

梅子は悩みつつも、引き受けたのだ。

梅子の医院は、子供達であふれかえった。



その中で、則夫という少年の様子が梅子は気になる。


そんな折、叔父の陽造(鶴見辰吾)が突然、訪ねて来た。

梅子に診療してほしいというのだ。


他の病院で胃潰瘍と診断されたが、梅子に直してもらいたいと言うのだ。


梅子はある妙案を思いつき、建造に相談するのだった。



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