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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじ&感想 42話 彼女が幸せならいいじゃないか? [梅ちゃん先生 第7週]



連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじ&感想 42話 彼女が幸せならいいじゃないか?

NHK梅ちゃん先生 42話(5月19日放送)のあらすじ&感想をお届けします♪


松岡が梅子のところにやって来た。

「伊藤に婚約者がいると言ったのはまずかったかな?」
「梅子さんが、伊藤のことを好きだったんじゃないかと思って・・・・」と言う。

食堂のおばさんが、二人に映画のチケットをくれた。

二人して映画館に入る。



松岡と梅子仲良く映画を観るのかと思いきや
あっちとこっちに離れて観ることになるとは!!

映画は2本あり入口が当然のごとく違っている。

梅子は「愛の抱擁」、松岡は「暗黒の銃撃」と看板のある入口に
入っていくのでした。

やっぱり、松岡君は、女心わかっていないですねぇ~。




突然、あかねちゃんがいなくなり、支配人が探していた。

あかねは、陽造叔父さんのところに来ていた。
竹夫に会いに来たのは、想像がついていました。

あかねは、竹夫に言う。

「結婚することになりました。」
「相手の方は、中島さんという方で・・・お金もあって・・・」

「これまで色々とお世話になりました。」
「じゃ、さようなら・・・」

あかねは去っていった。

「竹夫兄さん! いいの?」梅子は言う。

「彼女が幸せになるなら、いいじゃないか!」

竹男の言い方は、激しかった。
動揺を隠せなかった。



父親の建造が、仕事から帰ってきた。

竹夫が久しぶりに家に帰ってきている時だった。

「何しに来た!?」

父親の建造の竹夫に対して言った言葉は、荒々しく
怒ったような言い方に思えた。

「食べ物を持って来たんです。すぐに帰ります」

「お父さん、闇米を食べないそうですね」
「お父さんが元気でないと、患者を元気にすることができないじゃないですか?」


「理屈をいうな!!」
この後、父親と竹夫とはひと悶着ある。

ひと悶着後、父親の建造が黙った。

夕食時、建造は静かにご飯とカレイの煮つけを食べていた。

竹夫は、その時いなかった。

カレイの煮物・・・・こんなの戦後に手に入ったのかな?と思ったけれど
そこは、まあまあ、小難しいことは抜きにしましょうか?

どうやら、必死になって父親を説得した
竹夫の言うことが受け入れられたようですね。


梅子は、竹夫とあかねのことがずっと気になっていた。



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