連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじ&感想 45話 いつまでもバラックではどうでしょうか? [梅ちゃん先生 第8週]
NHK梅ちゃん先生 45話(5月23日放送)のあらすじ&感想をお届けします♪
時は昭和25年6月のことである。
大学の先生が、いつまでもバラックではどうでしょうか?
梅子の祖母で建造の養母である正枝(賠償美津子)は、言う。
梅子はじめ、家族みんな新しい家を欲しがっているのだ。
しかし、建造は新築する意思はないようである。
梅子(堀北真希)は医専の最終学年、5年生となっていた。
梅子はフロンティア貿易の看板のある会社を訪ねた。
そこで、竹夫兄さんが働いていた。
というよりは、竹夫は社長をしていた。社員はいなくて竹男一人ですが。
梅子はソファーに座り、そばに置いてあった週刊誌を手に取った。
週刊誌の中を見ていると、竹男が言った。
「中島さんという人の本妻さんが亡くなって
あかねさんは、本妻さんになったらしい」
「幸せなのかなあ」と梅子。
松子を訪ねて、男の人が下村家にやって来た。
「吉岡軍医には大変お世話になりました」
吉岡軍医とは、松子の婚約者で戦死していますね。
「マラリアで高熱でうなされている自分を助けてくれた」と言って
お土産を梅子の母親である芳子に差し出した。
芳子は「おいしそうね」と言って、にこにこしていただいた。
どうも、あの竹の皮らしき物に包んであるということは
団子のようである。
あっ!そこは、団子であろうと何であろうと関係ありませんが(笑)
男は突然お邪魔しましたと言い、帰っていった。
次の日曜日に、あの男がまた下村家にやって来た。
今度のお土産は、昆布だった。
新聞紙に無造作に包まれた昆布だった。
そこへ父親の建造と松子が同時に帰ってきた。
松子がちょうどそこでお父さんと会ったのよと言った。
男は名刺を差し出した。
その名刺には、新鈴木工務店だったと思いますが
加藤正和と印刷されていましたね。
「この家には大黒柱がありません」
ちょっと失礼ではありませんか?この加藤という男。
「見積もり 設計を無料にさせていただきます」
この男、途端にセールスのモードに入りましたね。
どうも怪しい!怪しすぎます!
明日をお楽しみに♪