連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第18週 あらすじ&感想 陽造叔父さん ごめんなさい! [梅ちゃん先生第18週]
連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第18週 あらすじ&感想 陽造叔父さん ごめんなさい!
NHK梅ちゃん先生 8月4日放送のあらすじ&感想をお届けいたします♪
梅ちゃん先生が陽造叔父さんに面会に行くように
父親の建造に頼んでいた。
そして、ぶっちょうづらの建造が実の弟である陽造に
拘置所に面会に行ったのだ。
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そこで、陽造叔父さんが実の兄に向った言っていたこととは?
子供のころ、成績の良かった兄だけ、下村家の養子になった。
自分(陽造)はいい加減な父親のもとで暮らしてきた。
時には、物乞いみたいなことをしたこともあった。
それでも自分は、自分なりに頑張ってきた。
自分は、一人だ。
いい子供たちを持ったな。
そこで、兄の建造は言う。
お前は一人なんかじゃない。
梅子や竹夫がどれだけ、おまえのことを慕っているか!?
義理の母親である下村正枝(賠償美津子)も言っている。
建造さんも陽造さんも自分の子供たちだ・・・・と。
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陽造の目から涙が溢れ止まらなかった。
建造の目も面会の格子を隔てて
かすかに涙が滲んでいたかの様に見えましたね。
テレビを見ているブログ管理人の私はと言いますと
陽造叔父さんの様に涙が溢れ出ていました。
陽造叔父さん ごめんなさい!!
陽造叔父さんの生い立ちなど知らなかった。
前々回の記事で、陽造叔父さんの事を
少しさげすんだ気持ちで書いたと思います。
建造と陽造の子供のころから
おかれた環境や立場は全く違っていたのですね。
自分の置かれた環境や立場により、自分は変わっていく。
それでは、いけないと思いつつ
それでもどうにもならないってこと
ありませんか?