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梅ちゃん先生 113話(8月10日放送) あらすじ&感想 [梅ちゃん先生113話]



梅ちゃん先生 113話(8月10日放送) あらすじ&感想

梅ちゃん先生 113話 8月10日放送のあらすじと感想をお届けします♪


梅子(堀北真希)は、安岡家での新婚生活にも慣れてきたようすです。

「金の卵」の光男(野村周平)とも次第に心を通わすようになっていく。


そんなやさき、在宅治療を続けている早野(津嘉山正種)の妻・妙子(丘みつ子)から
梅子に連絡が入る。

先を急ぐ梅子に、「落ち着いて冷静にふるまいなさい」と

父親の建造(高橋克実)が声をかける。


いつも仏頂面の建造ですが、やはり人の子
子供の事は心配しているんですよね。

ここぞというときには、良きアドバイスをくれますね。




梅子は、駆け付けた。

早野はすでにこん睡状態で、梅子は妙子らに、「さいごのお別れを」と声をかける。そして…。

早野は息を引き取った。

妙子は、梅ちゃん先生にお礼を言った。

「早野の体の事ばかりでなく、自分たちのことまで心配して
面倒を見て頂いた」と。


梅子が自分の医院に帰ると、父親の建造が梅ちゃん先生を呼びに来た。

松子姉さんが来ているから、と言ってきた。


松子姉さんのうれしい知らせ・・・・。

それは、おなかに赤ちゃんができたことだった。

建造も母親の芳子も喜んだ。


だが、梅子は松子姉さんに赤ちゃんができたということを
聞いた時、重い顔になってその場を離れた。

嫁いだ先の安岡家に帰っていった。

ひょっとして、梅子にも赤ちゃんができて
つわりかなと思いましたね。




でも、それは違っていたようです。


梅子が2階にいると、夫の信郎くんが部屋に入ってきた。


梅子のなんとなく重い浮かない表情を見てとり

「今日は色々なことがあったんだね」と言って

梅子の事を抱きしめてくれましたね。


色々なこと?

一方では、早野の死に直面したり
また一方では、命が芽生えるということがあり

梅ちゃん先生の
複雑な何とも言えないような気持ち・・お察しいたします。








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