連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第24週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生第24週]
NHK梅ちゃん先生 第24週(9月10日~9月15日放送)のあらすじ&感想をお届けします♪
第24週のテーマは「明日へのバトン」 です。
「みかみ」の娘・千恵子(宮武美桜)は、将来の進路に悩んでいた。
千恵子は、梅子(堀北真希)に相談するのだった。
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千恵子は、「人の役に立ちたい」と言うのである。
梅子は千恵子に、看護婦になってはどうかと話した。
そして梅子は、大学病院を見学するため、千恵子を連れていったのだ。
そこで、梅子はある人物と再会する。
ある人物・・・それは、3年ぶりにアメリカから帰国してきた松岡(高橋光臣)だった。
一方、八重子(銀粉蝶)と見学していた千恵子は
看護婦と言う仕事に興味をもったようだった。
だが、康子(岩崎ひろみ)が梅子を訪ねてきた。
「千恵子のことは放っておいてほしい」と言うのだった。
そんな折、突然建造(高橋克実)が光男(野村周平)に
「定時制に行って勉強したくないのか」と言いだした。
光男は本当は勉強がしたかったのだ。
でも、家の事情で高校へ進学できなかった。
光男が勉強がしたいということを、建造は知っていたのだ。
そのことで幸吉(片岡鶴太郎)とひと悶着起きる。
幸吉は、工場の仕事だけを覚えれば良いと言うのだ。
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梅子は何故、建造が突然そんなことを言い出したのだろうかと考えていた。
その時、松岡が下村家を訪ねてくる。
建造は、まだ家に帰っていなかった。
建造の不在を知った松岡は、梅子に話があると言い、ふたりで医院の方へ行ってしまった。
その様子を見た信郎(松坂桃李)は気が気でなかった。
それはそうですよね。
松岡と梅子が、昔付き合っていたということを
信郎は、知っているのですからね。
ちょっと心配ですよね。
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とはいえ、松岡と梅子の付き合いは、昭和のこの時代のこと
どこまで進んでいたんでしょうかね~?
興味津々です。
それにまた、信郎の父親の幸吉がですね~。
「梅ちゃんと松岡を二人っきりにしたのか? 火がポッ!とついてしまうぞ」
なんていうことを
言うものですから、信郎の顔は曇りっぱなしでしたね。
その後、信郎は、建造が退職するのを止めようとやってきたことを知り、安心した。
それぞれが自分の進む道を見つけて行く。
あっ!そうでした!
「みかみ」の娘・千恵子ちゃんですが、
お母さんに看護学校に行くことに賛成してもらいました。
そして、晴れて看護学校に合格しましたね。
信郎は光男に言う。
「定時制高校に行って、工場をおおきくするため勉強してこい」と。