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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 最終週 26週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生 最終週(26週)]



HK梅ちゃん先生 26週 最終週(9月24日~9月29日放送)の

あらすじ&感想をお届けします♪


いよいよ梅ちゃん先生も最終週になってしまいました。

朝の連続ドラマ 梅ちゃん先生の15分間のドラマの中に

嬉しさ、悲しさ又喜びとさまざまな感動がありました。


NHK梅ちゃん先生 最終週のテーマは、「上を向いて歩こう」です。


広志(池松壮亮)は、梅子(堀北真希)に、町医者である医院を廃業して

新しくできる病院で働くようにと話をもってきた。

梅子はその話をきっぱりと断る。



広志は苛立ちまぎれに、梅子に「後悔することになる」と言って去る。

広志は、帝都大学病院のことでライバル会社に出し抜かれたことを挽回しようとしていた。

医師たちの雑用まで行い働いていた。



そのことを弥生(徳永えり)から知らされた梅子は、病院を訪ねる。

広志に「そんなことする必要ない」というのだが

広志は梅子に「帰ってください」と言い返す。



その後、広志は、頼まれていた薬剤を届ける口実で梅子のもとを訪ねた。

帰ろうとしたときが、広志は憔悴して倒れてしまう。



梅子は、介抱した。

そこで広志から衝撃の言葉を聞く。

広志は、うわ言のように言ってしまったのだ。


「頑張って生きていれば、神様がご褒美くれる、なんて嘘だ」。



梅子は胸をつかれてしまうが、芳子(南果歩)に連絡してあることを頼む。

おはぎを作ってちょうだいということである。


再び広志が目を覚ました時、梅子は広志と二人、話をする。

するとそこに、芳子が顔を出し、約束の「おはぎ」を差し出す。


梅子は、広志に静かに言うのだった。

こんなご褒美ではダメかしら?と。



梅子も広志も涙ぐんでいた。

涙ぐみながら「おいしい」と広志がボソッと言う。



芳子とともに建造(高橋克実)も帰宅しており、広志と再会した。

建造は、「自分が治療した人が元気にしているのを見るのは、嬉しい」と広志に話す。


広志は、梅子に見送られて帰っていった。

帰る前になって「また、梅子さんに助けてもらいましたね」と
言った。

その広志の顔は、爽やかだった。


そして、月日は流れ、昭和36年。下村家、安岡家の面々は相変わらず…。





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