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NHK梅ちゃん先生 第10話 あらすじと感想 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]



NHK梅ちゃん先生 第10話 あらすじと感想

NHK連続テレビ小説 4月12日に放送されました
梅ちゃん先生 第2週 第10話あらすじと感想をお届けします♪


梅ちゃん先生の兄 竹男が父親の建造(高橋 克実)に言った。

「医者になるのをやめて、別の道を探そうと思います」


竹男は、こうも言った。

自分はこれまで、自分の意志では生きてこなかった。
医者に向いているのかどうかわからなくなった。

親が敷いたレールに乗って生きていくのに疑問を抱き始めた。


それを聞いた

父親の建造は、それなら家を出て一人でやっていけと言い
竹男はその日のうちに家を出て行った。



梅子と松子は、竹男がきっと陽三叔父さんのところにいるのではないかと
訪ねて行ったが、竹男はいなかった。

陽三は、若い女の人たちとお酒を飲んでいたのか
はしゃいでいた。

女の人たちが帰って行ったあと、梅子と松子は陽三叔父さんの家の中に
入った。
お店のようだった。



3人が椅子に腰をおろし竹男が出て行った話を始めるのだった。

その話の中で松子が梅子のことをまだ子供だからと言った。

梅子はまだ子供だから・・・・と松子は言った。


それを聞いていた陽三おじさんが、梅子の方を見てすかさず言った。

「梅子に見つめられると、この子には何もかも 見透かされているようなきがするなあ」

梅子はみんなからドジだ、取り柄がないなどと言われているけれど
梅子はヒロイン。

さすがに何か持ってると感じました。



一方父親の建造は、病院で患者を診ていた。
帰りに学生たちを4人連れて我が家に帰ってきた。

食事をもてなしている様子だった。

あくる朝、一人の学生が梅ちゃん先生のうちを訪ねてきた。

あの学生のうちの一人だった。

その学生、名前は山倉新一という学生だった。

父親の建造にお願いがありますというと
「松子さんをください」と言った。

松子は、戦死した彼が満足してくれるような人ではないと・・・
と言って断った。

山倉新一は、「そしたら梅子さんをください」と言い出した。


ええっ!あっちがダメならこっちをなんて、びっくりですね。
終戦直後、そんなことがあり得ることだったんでしょうかね。






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