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NHK梅ちゃん先生 第12話 あらすじと感想 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK梅ちゃん先生 第12話 あらすじと感想

NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第2週12話(4月14日放送)のあらすじと感想をお伝えします♪

お見逃しの方は、ご覧になってくださいね♪


山倉真一が、朝のうちに梅ちゃん宅を訪ねてくる。
梅ちゃん先生の兄の竹夫の住所を書いた紙を、梅ちゃん先生に手渡す。

梅ちゃん先生の家族は、その紙を手渡すところをこっそり見ていた。
家族は、どうも恋文と思っているらしかった。

恋文・・ラブレターとは違って、それは竹夫の住所が書かれた紙だった。



兄・竹夫(小出恵介)の居場所を知った梅子(堀北真希)は
姉・松子(ミムラ)と共に竹夫のもとを訪れる。

このまま、すごすごと帰れないと言う竹夫。そんな竹夫に、梅子は何も言えないでいた。

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そんなある日、病気の少女のために探していた本を梅子は闇市で見つける。

「月と花束」が古い本の中に混じっていた。

闇市の叔父さんがぶっきらぼうに「5円!」と言い
当時としては、値段が高かったのだろう。買えなかった。


そこに女学校の担任の節子(中村ゆり)が現れて、その本を手渡す。

節子は、不謹慎な本よ!
もういらないから、あなたにあげる!と言った。


喜び勇んで、病院へ向かう梅子だったが…。

病床にいた女の子・・・恋愛小説「月と花束」を欲しがっていた女の子は
すでに亡くなっていた。

亡くなった女の子のお母さんは、梅子に気づいたのか泣いていた。


女の子のお母さんは言った。

先生のお嬢さんですか?
先生には、大変お世話になりました。

「月と花束」を梅子が手に持っているのを見ると
「恋がしたかったのでしょうね。たとえ本の中だけでも・・・・」

拙者も、
亡くなった女の子のことが、せつなくなって涙がこぼれてしまいました。


その後、病院内で梅子は父親にあった。
梅子が「月と花束」を手に持っているのを見て、父親の建造は言った。

「本は、お棺に入れてあげよう」



帰り道のことである。
建造が言うのであった。

まだまだだなあ。まだまだ力が足りない。
また、医者が足りないという話もする。

梅ちゃん先生は、「女でも?」と聞く。
「そうだ。小児科や産婦人科は女の方が良い場合がある」と建造。

そこで、梅ちゃん先生が言う。
「私、医者になろうかなあ!」

日頃から、梅子のことを出来が悪いと思っているから
父親の建造に怒られることは、言うまでもなく

「医者はそんなに甘いもんじゃない!
医者にふさわしい者がいれば・・・・ということだ」


ドカ~ンと言われてしまったのである。





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NHK梅ちゃん先生 第11話 あらすじと感想 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK梅ちゃん先生 第11話 あらすじと感想

NHK朝ドラ梅ちゃん先生 第11話(4月13日放送)のあらすじと感想を
独断と偏見でお届けします♪

見逃してしまった方の参考になればうれしいです。

山倉真一(学生)が、松子に結婚を申し込みその場で断られた。
すると山倉は、そしたら梅子さんをくださいと言った(ここまでが前回放送でした)


梅ちゃん先生の母親は、ついでみたいに結婚を申し込むなんて・・・と言って怒っていた。
梅ちゃん先生のおばあちゃんはそうでもないような感じだった。


当時は、実際に会ったこともなくて、結婚式当日に初めて
顔を合わせる人も多かったようですね。

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梅ちゃん先生は父に届け物を持って、大学に出かけて行く。

梅子の父建造は、病気の女の子を気にかけている様子だった。
女の子の病気は重病だった。

確か肺炎と言った。
梅子はその子が「月と花束」という小説をほしがっていることを知る。

梅ちゃん先生は「月と花束」という本を病気の女の子のために
探そうとする。

そんな梅ちゃん先生のことを、心優しい女の子だと思いました。


梅子の先生で女の先生は、梅子がその本を探していることを知り
梅子に言うのであった。

「月と花束」は、大人の恋愛小説よ。
無理に背伸びをする必要はないと言われてしまう。


梅子の先生も、すっかり梅子がその小説をほしがっていると
勘違いしていますね。



梅ちゃん先生の家での出来事である。

梅ちゃん先生の父親は梅子に対して言うのである。

何かやりたいことがあるか?やりたいことがないのなら
山倉との結婚を考えてみないか?

梅子はこれと言ってとりえもないし
早く結婚した方が梅子のためにもなる。

そう父親が言っているとき
山倉がひょっこり訪ねてくるのである。


山倉真一はいったい何の用事で、梅ちゃん先生の家に
来たのでしょうか?


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NHK梅ちゃん先生 第10話 あらすじと感想 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK梅ちゃん先生 第10話 あらすじと感想

NHK連続テレビ小説 4月12日に放送されました
梅ちゃん先生 第2週 第10話あらすじと感想をお届けします♪


梅ちゃん先生の兄 竹男が父親の建造(高橋 克実)に言った。

「医者になるのをやめて、別の道を探そうと思います」


竹男は、こうも言った。

自分はこれまで、自分の意志では生きてこなかった。
医者に向いているのかどうかわからなくなった。

親が敷いたレールに乗って生きていくのに疑問を抱き始めた。


それを聞いた

父親の建造は、それなら家を出て一人でやっていけと言い
竹男はその日のうちに家を出て行った。



梅子と松子は、竹男がきっと陽三叔父さんのところにいるのではないかと
訪ねて行ったが、竹男はいなかった。

陽三は、若い女の人たちとお酒を飲んでいたのか
はしゃいでいた。

女の人たちが帰って行ったあと、梅子と松子は陽三叔父さんの家の中に
入った。
お店のようだった。



3人が椅子に腰をおろし竹男が出て行った話を始めるのだった。

その話の中で松子が梅子のことをまだ子供だからと言った。

梅子はまだ子供だから・・・・と松子は言った。


それを聞いていた陽三おじさんが、梅子の方を見てすかさず言った。

「梅子に見つめられると、この子には何もかも 見透かされているようなきがするなあ」

梅子はみんなからドジだ、取り柄がないなどと言われているけれど
梅子はヒロイン。

さすがに何か持ってると感じました。



一方父親の建造は、病院で患者を診ていた。
帰りに学生たちを4人連れて我が家に帰ってきた。

食事をもてなしている様子だった。

あくる朝、一人の学生が梅ちゃん先生のうちを訪ねてきた。

あの学生のうちの一人だった。

その学生、名前は山倉新一という学生だった。

父親の建造にお願いがありますというと
「松子さんをください」と言った。

松子は、戦死した彼が満足してくれるような人ではないと・・・
と言って断った。

山倉新一は、「そしたら梅子さんをください」と言い出した。


ええっ!あっちがダメならこっちをなんて、びっくりですね。
終戦直後、そんなことがあり得ることだったんでしょうかね。




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NHK梅ちゃん先生 第9話 あらすじと感想 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK 梅ちゃん先生 第9話 あらすじと感想 

4月11日(水曜)放送された 
NHK 朝の連続テレビ小説 梅ちゃん先生のあらすじと感想をお届けします♪


松子が家の前で、質札を広げて持っているところに
安岡幸吉(片岡鶴太郎)が通りかかる。



幸吉は、下村家の隣で戦前から小さな旋盤工場を営んでいる。
幸吉は松子の持っている紙切れを見ただけで、質札だと分かったらしい。


幸吉自身も質札とやらに、ずいぶんお世話になったからその紙切れを見ただけで
分かったと言う。

どうやら、質札は竹男のものらしい。



幸吉が、小指を立てて「これに決まっているじゃないか?」と言う。
やがて質札のことは、家族全員が知ることとなる。


肝心の竹男が帰ってきた。
梅ちゃん先生の家族は、竹男が女に入れあげているという幸吉の言葉を
真に受けていた。


質札のことは、女とは全く関係なかった。
家族一同は、女とは関係なかったことで、胸をなでおろした。

竹男の同級生のお友達が、お金に困っていて
ちょっと工面してやったみたいだった。




竹男は、父親に重大発言をしてしまう。

竹男自身、医者になることをやめる。大学を中退すると言い出したのです。
別の道を探そうと思うと。


竹男が昨日の放送でもあったように
最近ふさぎ込んで、機嫌が悪いようなこともありました。


竹男としては、随分考えた末のことだったのでしょうね。


自分が将来何になりたいのか、それは自分に向いているのか?
かなり難しいことですね。


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NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第8話 感想  [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第8話(4/10放送)あらすじと感想をお届けします。

4月10日(火曜)放送された 
NHK 朝の連続テレビ小説 梅ちゃん先生のあらすじと感想です。

ご覧になれなかった方の参考になればうれしいです♪


梅ちゃん先生と兄の竹男は、汽車に乗って田舎の方に
食料を調達に出かけて行った。

梅ちゃん先生のお母さんの着物をリュックに詰め込んで。。
着物と野菜を物々交換するつもりなのです。



二人は一軒目の農家に行き、そこの奥さんと思われる人に
持ってきた着物と野菜を交換してくれるように頼んだのでした。

農家の奥さんは、「着物ばかりもらってもねえ」などと言いながら
山積みされた着物を指差した。



二軒目の農家に訪ねていき、そこの奥さんも野菜は、ないようなことを
言った。

ちょうど、庭にそこのうちの子供たちがいた。



梅ちゃん先生はその子供たちとすぐに仲良くなり
草でカエルなど作って遊んだ。

気を良くした子供たちのお母さん、いわゆる農家の奥さんは
野菜を分けてくれたのでした。
もちろん、着物と物々交換したのでしょう。



そこで、竹男は梅子に対して嫉妬してしまうのです。

「梅子はいいよなあ」
「子供たちと遊んでいるだけで、野菜がもらえてしまうんだから」

確か、こんな様なことを竹男は言っていました。



物を交換してもらおうと思ったら、まずはその人やそこの家族と
仲良くなることがやり方としては、あっていますか?


あっ!今デコポンが思いついたのですが

セールスマンまたはセールスウーマンが物を売るには
まずは、売ろうと思っている人と仲良くなることなのかな?



梅ちゃん先生 なかなかやるなあ!
梅ちゃん先生自身は、いたって普通に行動しているだけなのでしょうけどね。



梅ちゃん先生と竹男は、家に帰り着く。

食事もそこそこに、竹男が庭に出て機嫌悪そうにしているので
梅ちゃん先生は、竹男に聞いてみるのでした。



「梅子がもらった野菜だから、食べたくないの?」

「そんなんじゃない」と竹男は言って立ち去る。

梅ちゃん先生は、兄の竹男にかなり気を使っていると思いましたが
あなたはどう思われますか?




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NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじと感想 4/9放送 [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]

NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 7話 感想 

4月9日放送に放送された
NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生(堀北真希) の感想です。

お見逃しの方の参考になれば、うれしいです♪


戦後は、米を買うのに米穀通帳というものが、必要だったんですね。

その米穀通帳を持って米を買いに行く予定でいた
梅ちゃん先生 と梅ちゃん先生の兄と姉でしたが

梅ちゃん先生が肝心の米穀通帳をうっかりなくしたようでした。


米穀通帳が見つかり、急いで、お米の配給を受ける場所にいったのでしたが、
ちょうどその場所についた時、並んでいた人々の4~5人くらい前で

「今日のお米の配給はこれで終わりです」
お米を配給する男の人の声でした。

ということで、梅ちゃん先生たちは、お米の配給を受けることができませんでした。


梅ちゃん先生が米穀通帳をなくして、グズグズしているから
お米の配給を受けることができなかった。

梅ちゃん先生は、そのことを気にしていました。
帰りに道、立花陽造(鶴見 辰吾)と偶然会ったのです。。

梅ちゃん先生達は、立花陽造・・・梅ちゃん先生の叔父にあたるのですが、
食堂に寄りごちそうになりました。

それから、梅ちゃん先生は焼き芋を、立花陽造おじさんからもらっています。

この焼き芋こそが、梅ちゃん先生の気使いの結果なのでした。



お米の配給を自分のせいで受けられなかった。
お父さんやお母さんそれにおばあちゃんへのお土産でした。

梅ちゃん先生は、グズだなんだと言われていますが

本当は、ずい分気を使っていますね。
松竹梅の 梅よなんて梅子は言っているようですが

梅ちゃん先生のような女の子
素敵だと思いました。

あっ!それから焼き芋は、ちょうど3本もらっていました。




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