NHK梅ちゃん先生 あらすじ 第16話(4月19日放送) [梅ちゃん先生 あらすじ 第3週]
NHK梅ちゃん先生 あらすじ 第16話(4月19日放送)
NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第16話 のあらすじを
お届けいたします♪
ご覧になれなかった方の参考になれば、うれしいです。
時は昭和21年 元旦のこと
梅ちゃん先生(堀北真希)は、医専の受験のための勉強に励んでいる。
母の芳子と姉・松子がなにやらヒソヒソ話をしている。
かぼちゃを持っていて、今夜のおかずはこれにしようと話しているようだ。
どうやら、梅ちゃん先生に気を使っていて、小声で話している。
父親の建造を除いては。
堀北真希主演ドラマ関連梅酒!NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」タイアッ... |
当時はインフレーションがすさまじかったようです。
物価がドンドン上がっていく。
芳子は建造に遠慮がちに聞く。
「お給料は上がることはないんでしょうか?」
「ない!」とぶっきらぼうな一言かえってきた。
梅ちゃん先生が外に出て、井戸の水を汲もうとしていると
矢吹あかねがキョロキョロしながら、梅ちゃん先生を訪ねてきた。
竹夫の本を返しに来てくれたのだ。
竹夫が矢吹あかねの働いている食堂・・・・だるま食堂・・・・に忘れていった本である。
梅ちゃん先生と矢吹あかねは、三上康子の食堂に入り
お互いの事について、おしゃべりをする。
矢吹あかねは、家族のために働いていることなど。
そして、梅ちゃん先生は、医専を受験することなどを話した。
梅ちゃん先生は、理科を教えてもらおうと思い
兄の竹夫を訪ねる。
竹夫は忙しそうにしていた。
ジャガイモを買い付けて来た様子である。
木箱に入ったかなりの量のジャガイモと思いきや
ジャガイモは上の方だけで、あとは石ころが詰めてあった。
戦後の闇市のブローカー。
これが、陽造や竹夫がやっている仕事である。
姉の松子は事務員の試験を受けに行くが
その日のうちに合格が決まったようである。
堀北真希主演ドラマ関連梅酒!NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」タイアッ... |
母の芳子は、買い出しに行った帰り道のこと
偶然、息子の竹夫に会う。
竹男は母に丁重に謝っていた
「心配をおかけして申し訳ありません」
母の芳子が「帰ってこないの?」と聞くと
「父の前に出ても、恥ずかしくないようになったら帰ります」
と竹夫は答えた。
あっ!一つ書くのを忘れていました!
隣の安岡家のことです。
幸吉(片岡鶴太郎)と息子の信郎(松坂桃李)が親子喧嘩をしている様である。
せっかく作ったライターを持ち逃げされたらしい。
幸吉「信用できるやつだと思っていたんだよ」
そのライター・・・闇市で売っているのを見かけることになります。