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連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじ&感想 43話(5月21日放送)結婚なんかじゃねえ! [梅ちゃん先生 第8週]



連続テレビ小説 梅ちゃん先生 あらすじ&感想 43話(5月21日放送)結婚なんかじゃねえ!

NHK梅ちゃん先生 43話のあらすじと感想をお届けします。

テーマは「ゆずれない思い」です。

時はは昭和22年11月のこと

梅子の前に軍服を着た男の人が現れた。
康子の夫だった。

和也さん・・・三上和也だった。

「どんだけ待たせるんだよ!」

「千恵子か?」
「お父さんだよ。お帰り!ご苦労様でした」

思い思いの言葉が飛び交った。


そのあと、梅子は兄の竹夫に言うのだった。

「だから竹夫兄さんもあきらめないで!」
「あかねさん 本当は結婚したくないんじゃないかな?」

「俺にどうこう言う資格はない!」と竹夫。




陽造おじさんが竹夫に言う。
「中島はキャバレーを買収したヤツだけど、結婚なんかじゃねえ!」
「ただの妾(めかけ)だ」

梅子はそのことを聞いてしまう。

梅子がちょうど、マフラーを届けに来た時だったのだ。
母親の芳子が竹夫のために編んだものである。

梅子は、あかねの働いているキャバレーに行く。
しかし、追い返されてしまう。


ロミオとジュリエットの演劇はどうなっているのでしょうか?



そうです。

ジュリエットの役をもらった弥生が、お城の中にいた。

フリルのいっぱい付いた、白いドレスを着ていた。
素晴らしく美しいドレスだった。

しかし、何ということでしょう!!

お粗末な作りのお城の壁が、崩れ落ちてしまったのです!

弥生は機嫌悪そうな顔になった。

そうでなくても、いつも機嫌悪そうなのに・・・ですね。

いや、これは失礼ですね。ごめんなさい。



松岡が梅子のところにやってくる。

以前、一緒に映画を見に行っていながら、別々の入り口から
入り、お互い別の映画を見たものとばかり思っていました。

しかし、それは違っていたのです。

あの時、松岡はいったん梅子と別の映画を見ようとしたのですが
引き返して、梅子と同じ映画を見ようと梅子の後に入ったという。

松岡が言うには、あれから恋愛ものの映画にはまってしまったということ
です。

でも、なんか松岡君の言うことは、硬すぎる。
内的要因とか外的要因とか言っていましたね。

梅子の表情を見て松岡がこう言った。

「貴方の表情を曇らせているのは、内的要因ですか?
外的要因ですか?」

梅子はそんなことはどっちでもいいような感じだった。

ただ、あかね宇野美彩子のことが気になっていたのだ。

それから、松岡は梅子を映画に誘った。

今度は、恋愛映画ではなくて・・・と松岡は言った。

面白い系の映画だったのか、映画を見ていると周りのお客の
笑い声が聞こえてきた。

梅子は、映画を途中から抜け出した。

梅子はまたあのキャバレー・・・確かニューオリンズ・・・
そう、あかねが働いているキャバレーに行ったのだ。

梅子は、ようやくあかねに会うことができた。

梅子は近くの食堂で待っていると、キャバレーの支配人に
言づてを頼んでいたのだ。


あかねが梅子に言う。

「話って何?」

「あかねさん、結婚するって嘘なんでしょう?」

梅子はそう言い、途端にあかねの顔が曇ったような気がした。


たった15分の連続テレビ小説 「梅ちゃん先生」ですが
なかなか中身は濃いものがありますね。

次もお楽しみに♪




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