連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第14週 あらすじ 「巣立ちのとき」 [梅ちゃん先生 第14週]
NHK梅ちゃん先生 第14週 7月2日(月)~7月7日(土)放送の あらすじ
をお届けします♪
テーマは、「巣立ちのとき」です。
突然、建造(高橋克実)が倒れてしまう。
病院内での出来事だった。
しかも、梅子と建造が話をし終わったところだった。
何の話かといいますと
梅子が開業医になりたいというものでした。
幸いにも建造の命に別状はない様子である。
しかし、しばらく入院が必要とのこと。
梅子(堀北真希)は、父親の建造が倒れたことについて
自分が「開業したい」と言ったからだと動揺している。
梅子は、松岡(高橋光臣)に話すが、松岡は「道理に合わない」と言い
二人の間がギクシャクしてしまう。
建造が入院したことをきっかけに、第一内科と第二内科で患者の担当替えがおこる。
梅子は、陸上競技選手の女の子を担当することになる。
女の子の名前は涼子(田﨑アヤカ)という。
涼子は、明るく快活な性格である。
梅子は、涼子とよく話すようになる。
逆に梅子の方が相談にのってもらうような間柄になってしまう。
弥生(徳永えり)は「梅子は開業したいといったが、建造が反対した」ということを聞く。
弥生(徳永えり)は梅子から坂田(世良公則)には言うなと釘をさされていた。
だが、坂田に詰問され話してしまう。
その後、その話は竹夫(小出恵介)へと伝わり、ついには芳子(南果歩)らの耳に入る。
梅子の思いを知った下村家の人々は
建造に翻意させようと病院に乗り込んでくるのであった。
一方、涼子は、順調に回復しているように見えた。
しかし、梅子は涼子のある様子が気にかかり、詳しく調べてみたのだ。
そして、「陸上競技選手として再起できない」という
重大な結果が明らかになってしまう・・・・・。
※ほんい【翻意】の意味。(スル)決意をひるがえすこと。