連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第15週 あらすじ&感想 「ちいさな嘘(うそ)の、おおきな本当」 [梅ちゃん先生15週]
連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第15週 あらすじ&感想
NHK梅ちゃん先生 第15週(7月9日~7月14日放送)の
あらすじ&感想をお届けします♪
第15週のテーマは「ちいさな嘘(うそ)の、おおきな本当」 です。
梅子(堀北真希)は、なんとか医院開業にこぎつけたところだ。
しかし、患者がくる様子もなく、待ちぼうけの日々である。
母・芳子(南果歩)や祖母・正枝(倍賞美津子)は
梅子の医院を手伝おうと張り切っていた。
ところが、患者の来ない「開院休診」状態に拍子抜けをしている。
近所の康子(岩崎ひろみ)らも梅子の医院の様子を見に来た。
そして、いつのまにか居座り、井戸端会議が始まってしまう。
そんな折、康子の娘・千恵子(宮武美桜)が具合いが悪いと
母親が井戸端会議をしている梅子の下村医院にやってくる。
梅子は診療するが、実は千恵子は仮病だった。
梅子は悩むも、千恵子の仮病を見逃してやる。
そんな矢先、木下(竹財輝之助)が怪我をしてしまう。
木下は安岡製作所の職人である。
大きな怪我ではなかった。
木下は千恵子から梅子に仮病を内緒にしてもらったことを聞きつけてしまう。
そのことを聞きつけた木下は
信郎(松坂桃李)らに怪我でしばらく働けないと言うよう、梅子に迫るのであった。
困った梅子だったが、千恵子のこともあり、信郎に嘘をついてしまう。
しかし、ひょんなことからそのことが信郎にバレてしまうのだ。
怒った信郎は、梅子の話も聞かずに、木下をクビにする。
一方、帝都大学病院では
松岡(高橋光臣)が弥生(徳永えり)らから設問されていた。
弥生(徳永えり)らが松岡(高橋光臣)に言いたいことは
「開業してから梅子に連絡したか」
ということについてである。
「梅子に連絡していない」と答える松岡は
弥生から「梅子に今すぐ電話しなさい」と言われてしまう・・・。