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NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第8話 感想  [梅ちゃん先生 第2週 あらすじと感想 ]



NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第8話(4/10放送)あらすじと感想をお届けします。

4月10日(火曜)放送された 
NHK 朝の連続テレビ小説 梅ちゃん先生のあらすじと感想です。

ご覧になれなかった方の参考になればうれしいです♪


梅ちゃん先生と兄の竹男は、汽車に乗って田舎の方に
食料を調達に出かけて行った。

梅ちゃん先生のお母さんの着物をリュックに詰め込んで。。
着物と野菜を物々交換するつもりなのです。



二人は一軒目の農家に行き、そこの奥さんと思われる人に
持ってきた着物と野菜を交換してくれるように頼んだのでした。

農家の奥さんは、「着物ばかりもらってもねえ」などと言いながら
山積みされた着物を指差した。



二軒目の農家に訪ねていき、そこの奥さんも野菜は、ないようなことを
言った。

ちょうど、庭にそこのうちの子供たちがいた。



梅ちゃん先生はその子供たちとすぐに仲良くなり
草でカエルなど作って遊んだ。

気を良くした子供たちのお母さん、いわゆる農家の奥さんは
野菜を分けてくれたのでした。
もちろん、着物と物々交換したのでしょう。



そこで、竹男は梅子に対して嫉妬してしまうのです。

「梅子はいいよなあ」
「子供たちと遊んでいるだけで、野菜がもらえてしまうんだから」

確か、こんな様なことを竹男は言っていました。



物を交換してもらおうと思ったら、まずはその人やそこの家族と
仲良くなることがやり方としては、あっていますか?


あっ!今デコポンが思いついたのですが

セールスマンまたはセールスウーマンが物を売るには
まずは、売ろうと思っている人と仲良くなることなのかな?



梅ちゃん先生 なかなかやるなあ!
梅ちゃん先生自身は、いたって普通に行動しているだけなのでしょうけどね。



梅ちゃん先生と竹男は、家に帰り着く。

食事もそこそこに、竹男が庭に出て機嫌悪そうにしているので
梅ちゃん先生は、竹男に聞いてみるのでした。



「梅子がもらった野菜だから、食べたくないの?」

「そんなんじゃない」と竹男は言って立ち去る。

梅ちゃん先生は、兄の竹男にかなり気を使っていると思いましたが
あなたはどう思われますか?






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