連続テレビ小説 梅ちゃん先生 19週 あらすじ&感想 [梅ちゃん先生 第19週]
NHK梅ちゃん先生 第19週 8月6日(月)~8月11日(土)放送のあらすじ&感想を お届けします♪
梅ちゃん先生 第19週のテーマは「新しい家族」です。
今週の梅ちゃん先生の放送は、まず梅ちゃん先生と信郎君の結婚式から
幕を開けましたね。
梅ちゃん先生の白無垢の姿 可愛かったです。
開業医と安岡家の嫁としての務め、大変そうです。
とうとう、梅ちゃん先生が倒れてしまった!
そう、思っていたら・・・・。
う、うううっ!
ただ眠っているだけだったみたい。
安岡製作所に「金の卵」がやってきた。
青森から集団就職でやってきた礼儀正しく好感のもてる少年。
少年の名前は、佐藤光男(野村周平)・15歳である。
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あどけない表情であるにもかかわらず、格言やことわざをよく知っており
大人顔負けである。
その上、「部屋がないなら押し入れで寝る」など気遣いもできる。
こちらが恐縮するほど、よくできた少年なのだ。
一方、梅子(堀北真希)は、
医師としてどう向き合えばいいのか悩んでいた。
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それは、在宅治療している末期ガンの患者
早野(津嘉山正種)がもう永くない事を知っているからだ。
冗談ともつかぬ様子で話す早野の諦めのような気持ち。
梅子はただただ、早野の気持ちを受け止めることで精いっぱいだった。
梅子は「何か容体が変わったら連絡してください」と
早野の妻・妙子(丘みつ子)に言う。
そして、ついにその日が訪れる。
妙子から連絡を受け、早野のもとへ向かう梅子。
その梅子に、建造(高橋克実)は「慌てず、冷静に」と声をかけ、見送った。
早野が最期を迎える。
涙にあふれる早野の妻・妙子は、梅子にお礼を言う。
「早野だけでなく我々家族のことまで見守ってくれた」
梅子は、建造の言葉を思い出しながら、必死に涙をこらえていた。
そんな矢先、
姉の松子(ミムラ)から嬉しい話が舞い込んで来た・・。
松子からうれしい話って?
いつも心配なことを予告するのに
今回は、めずらしく嬉しい話なんですって!
次回 こうご期待!!